看護専門 新着情報

HOME > 2012年 新着情報一覧 > 看護の誓いの式を行いました。

新着情報

2012/12/07

看護の誓いの式を行いました。

12/7、1年生42名の「看護の誓いの式」が行われました。

この式は看護を志す学生が、看護の象徴であるナースキャップを戴き、看護の心を象徴する灯をナイチンゲール像から受け継ぎ、看護の道へ進む決意を新たにする厳粛な式です。
塩谷看護専門学校では第7回目の式となります。時代の流れと共にナースキャップからコサージュへと変化はしていますが、看護の心はしっかりと受け継がれています。この式の為、1年生は10月から昼休みや放課後に、ナイチンゲール誓詞・キャンドルサービスの練習を重ねてきました。

練習当初は、ナイチンゲール誓詞を覚えること・灯りを絶やさないことに集中していた学生達でしたが、練習を重ねる中で、ナイチンゲール誓詞の一つ一つの言葉に込められた想いと自分の心の中にある看護への想いが触れ合い・重なり合ってきました。
そして式では、看護に対する責任や使命、決意をナイチンゲール誓詞の言葉に重ねて決意を誓いました。その凛とした表情の姿に、保護者の皆様からは感極まったご様子が見受けられました。

看護の誓いの式の後、今泉 文子様をお呼びして、病気は回復過程である。ナイチンゲール『看護覚書』より」の映画鑑賞と特別講演が行われました。

「看護の誓いの式」の後だけに、ナイチンゲールの功績とナイチンゲールが述べている看護を心に深く刻む機会となりました。また「看護覚書は読み込むほど、看護を重ねるほどこの価値が、それぞれの中で分かってくる」との言葉に、深くうなずいている学生の姿が印象に残りました。
また、この特別講演には保護者の方々の参加もされていました。保護者の皆様は式の感動の余韻がある中で、わが子が目指す看護の責任と使命を知る機会となり、「参加してよかった。」との言葉も聞かれていました。

2年担任  益子 久江